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礒谷式力学療法とは|大阪府東大阪の整体「小林療法所」
礒谷式力学療法の理論
背柱の異常が種々の病気の原因になることはよく知られるようになりましたが、礒谷(イソガイ)式力学療法はなぜ脊椎の異常が起こるのかを骨盤・股関節に見出しました。根本原因を発見し、矯正する方法が礒谷療法です。
股関節の異常を矯正して体のひずみを取り除き、人体機能や先天的抵抗力を回復させるという考え方が礒谷式力学療法の理論です。

65年、300万人の実績が効果と安全を実証

礒谷療法は、昭和26年に初代院長である礒谷公良によって提唱された画期的な物理療法です。 戦後間もない頃、公良は整復師として数多くの患者様を診ていました。 その時、「なぜ、あのような歩き方をするのか?」「なぜ、脚を引きずって歩くのか?」 「その原因がわかれば、治すことができるのではないか?」と公良は疑問を持ちました。 そこで、その原因を「両脚の長さが違うから」と突き止めたのです。
しかし、患者様たちをレントゲン撮影してみても、大腿部や下腿部の骨の長さは左右同じでした。 ところが骨の長さは同じでも、股関節の角度に異常があることを発見したのです。 そして、股関節の角度を調節すれば、左右の脚の長さが同じになり、 それまで股関節の異常や両脚の長さと無関係と思われていた数多くの疾病が、 改善・治癒することがわかったのです。
当時は医学界から激しいバッシングを受けました。しかし、現在では数多くの医師や 知識人の方々から、礒谷療法の先進性や効果、メリットなどについて高い評価を受けています。 礒谷療法は、西洋医学の対症療法とは違って、根本原因からの治療法です。 礒谷療法が確立して65年、これまでに診てきた患者様は300万人を超えました。 その数値に見るように、300万人の患者様の治療で、高い実績と効果は日本中、世界中で実証されています。

無痛で投薬や手術を必要としない生体力学療法

礒谷療法はズレた股関節を正常な状態に戻し、かつ左右の脚の長さを調整するという施術を基本としています。

様々な病気の原因に根本的なアプローチ

礒谷療法で股関節・骨盤を正常な位置に戻すとこれまで圧迫されていた脊椎神経が開放されます。実はこの脊椎神経の圧迫が人間の不調・病気の原因であることが多いのです。礒谷療法では原因に直接アプローチする施術ですので様々な病気・不調を治療しています。

呼吸器系 :肺炎・気管支炎・ぜんそく・自然気胸・肺結核・呼吸困難・チアノーゼ・過呼吸症候群
循環器系 :心不全・心筋梗塞・不整脈・狭心症・頻脈・心臓弁膜障害
消化器系 :胃潰瘍・胃痛・小腸・大腸・十二指腸・盲腸・肝臓・胆嚢・脾臓・原因不明の腹痛
泌尿器系 :腎臓・尿管・膀胱炎・糖尿病・腎臓病
婦人科系 :生理痛・生理不順・不妊症・子宮筋腫・子宮、卵管、卵巣異常・流産・早産
生殖器系 :インポテンツ・不感症・前立腺肥大・睾丸炎・不妊症(男性)

股関節の転位が背骨のねじれを生み出す
股関節は人体の中でも特殊な関節

人間はなぜ、病気になるのか?
現代医学ではその回答をウイルスや細菌等の感染や、偏った食生活、ストレス、環境汚染に 求めています。しかし、それ以外の原因で発症する病気もまた存在しているのです。 人間の体の力学の中心は、2本の脚と上体を結ぶ股関節にあります。股関節は両脚を骨盤に しっかりと連結させ、上体の自重を支えます。さらに、両脚を交互に動かせる支点となることで、 人間はスムーズに歩行できるのです。そのため、股関節は人間の関節の中で最も大きく、 特殊な構造をしています。まず、股関節は大腿骨の上端にある大腿骨頭が骨盤の寛骨臼に ピタリと連結されています。股関節は容易に外れないように、その周辺に何本もの靭帯が 張り巡らされていますが、大腿骨頭と大腿骨が130度となっているのです。これは、特殊な構造で、 腕と体を連結している肩関節には見られません。
人間は2足歩行を獲得した進化の過程で、こうした股関節の構造をもつようになりましたが、 股関節は非常に転位しやすい関節でもあるのです。

転位が起きれば、両脚の長さが違ってくる

転位とは、ねじれや回転のことで、大きく分けると「外転」と「内転」、「外旋」と「内旋」の 4種類に分類することができます。まず、「外転」とは股関節が正常な位置よりも 外側に開いた状態のことをいい、「内転」とはその逆の内側に入り込んだ状態を指します。 股関節が「外転」すると、大腿骨の長さは変化しませんが、その角度によって脚が長くなってしまうのです。 逆に股関節が「内転」すれば、脚は短くなります。次に「外旋」と「内旋」ですが、 「外旋」は脚が外側にねじれること、「内旋」は内側にねじれることを指します。 これも「外旋」すれば脚は長くなり、「内旋」すれば脚は短くなるのです。

脊髄神経が圧迫されることで≪病気≫になる

転位が発生して両脚の長さが違ってくると、人体はバランスを取るために無意識に骨盤を 傾斜させます。骨盤が傾斜すると、それにつながる背骨も傾斜しますので、 そのバランスを均等にするために背骨が弯曲してしまうのです。 その結果、どちらかの肩が下がり、全身のバランスが大きく崩れて脊髄神経が圧迫されます。 脊髄神経は神経の集積回路のような部位のため、そこが圧迫されれば、 様々な異常が発生します。それが、いわゆる”病気になる”ということなのです。

タイプによって発症する病気は異なる

左脚が長くなると、人体はバランスを取るために背骨が右側に弯曲してしまいます。 すると、圧迫されて痛んでしまう部分が特定されてくるのです。この場合、 必ず胃や十二指腸、肝臓、腸に障害が発生します。つまり消化器系統に集中し、 加えて婦人科系統、泌尿器系統に疾患が起こりやすくなってしまうのです。
一方、右脚が長くなると、背骨は左に弯曲してしまいます。そうなると、 ぜんそくや肺炎などの呼吸器系統に障害が発生し、さらには循環器系統にも悪影響を およぼしてしまうのです。特に心臓に大きな負担がかかり、不整脈や狭心症、 心筋梗塞などを発症しやすくなります。
この2つの体質は相反するもので、股関節転位が原因で発症した疾病は、 どちらか一方に偏りを見せます。つまり、消化器系統に問題を抱える方は、 循環器系統に問題はなく、反対に循環器系統に問題を持つ方は消化器系統の病気は起こりません。
そのため、専門医に受診して、その原因が特定できなかった場合は、両脚の長短の違いを 疑ってみる必要があるのです。また、背骨がどちらかにゆがんでも、全身の不調和は 連鎖反応的に広がっていくため、抵抗力や免疫機能が低下し、たいへん疲れやすくなります。 そのことによってアレルギー症状も発生しやすくなってしまうのです。

日常的に股関節転位は発生する

股関節の転位は、先天性のものや遺伝的なもののほかに、乳児の頃にオムツの当て方が 悪かった、あるいは事故やその外傷によって引き起こされることがあります。 また、健康のために始めたスポーツやヨガ、エアロビクスなどでも股関節は転位してしまいます。 さらに、重いものを持ったり、日常の何気ない動作でも引き起こされたりもするため、 注意が必要です。それほど股関節は不安定な状態にあり、誰もが気づかないうちに股関節転位を 発生させている怖れがあるのです。